みなさんこんにちは、アンゴです
Unityで機械学習されてますか?
Unityの強化学習で、Agentの設定ファイルを残しながら
調整する時に便利なちょっとした小技を紹介します
Agentの設定を残しておくのが意外と手間です
UnityMLで機械学習する時に、設定を調整しながら学習結果を確認していく事はよくあると思います
この時、Agentの設定をあれこれ書き直す事が多いのですが
「今のAgent設定は取っておいて、別の設定を作って比較しよう」みたいな事が
意外と手間がかかるのです😥
最初は、単純にAgent設定のファイルを複製していこうと思ったのですが
Agentを設定するファイルはC#スクリプトで書かれていて
複製してしまうと、同一名の関数ができてしまい
Unityがらエラーが出て怒られてしまいます😱
複製したAgentファイルの中身を
まるごとコメントアウトする力技もありますが
それもちょっとエレガントさに欠けますよね
そこでシンプルな解決法ですが
エディタからテキストファイルで保存すると便利です
AgentのC#ファイルをエディタで開いた状態で
エディタからテキストで保存をするのが一番手間がかかりませんでした!
前の設定を試したときは
テキストで保存した内容をまるごとコピペで差し替えます
みなさんもUnityMLで機械学習しましょう!
楽しいですよ☺
最後まで読んでいただきありがとうございます!
それではまた
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