こんにちは、アンゴです
みなさんはPCでの作業に集中できていますか?
アンゴはついつい他事に気を取られて
調べ物をしていたはずが、
いつの間にかYoutubeを見ていたりすることもしばしばです😂
PCって、お仕事から遊びまで何でもできてしまうので
ついつい寄り道してしまいますよね
そんな注意力散漫な自分を少しでも変えようと
仮想デスクトップを導入したところ
場面毎に気分の切り替えができるようになっていい感じでした!
Windows10に標準で入っている機能ですので
よかったらお試しください!
仮想デスクトップとは?
仮想デスクトップとは、Windowsに標準で入っている機能です
デスクトップ画面(普段、PCを立ち上げると表示される、アイコンなどが並んでいる画面のことです)を複数用意して、用途に応じて切り替えることができるようになります
言葉で説明するのは難しいですので
実際に仮想デスクトップを使っているところを御覧ください!
仮想デスクトップ実例

こちらは、普段アンゴが使っている仮想デスクトップの設定となります
左から順に「プログラミング」「3DCG」「Blog」「遊び」と用途を分けており
各デスクトップには、それぞれに関するアプリ以外は表示しないようにしています
このようにデスクトップ画面を4つ作り
切り替えながら作業しています!
このやり方だと、『ちょっと休憩しよう』と思ったときは
遊びのデスクトップに切り替えて
『そろそろ戻るか』で、作業用のデスクトップに戻るというように
気持ちの切り替えが上手くいくようになりました😉
仮想デスクトップを使ってみましょう!
それでは、実際に仮想デスクトップを使ってみましょう
といってもとっても簡単です!
タスクバーの検索スペースの横にあるアイコン

このアイコンを押すと、仮想デスクトップ画面に切り替わります
仮想デスクトップ画面では、新しいデスクトップを追加したり
使いたいデスクトップをクリックすることで切り替えることができます
便利なキーボードショートカット
作業中、頻繁に仮想デスクトップを切り替えることもあります
その時はキーボードショートカットを使うと、スムースに切り替えられます!
アンゴがよく使うショートカットは
1) WindowsキーとTabキーで「仮想デスクトップ画面起動」
2) Windowsキー、Ctrlキーと左右の矢印キーで「前後のデスクトップ画面に切り替え」
の2つです
2)は 画面が、シャッって切り替わって、ちょっと気持ちいいのです 😊
まとめ
みなさんも、よかったら仮想デスクトップお試しください!
特に、沢山のウィンドウを開いたままにするような使い方をされている方には
整理の役にも立つと思います
最後までお読みいただきありがとうございます
それではまた!
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